2016年4月23日ワークショップ「米袋と紙ファスナーでトートバッグをつくろうⅡ」開催レポート
4月23日(土)、30㎏用の米袋と紙素材のファスナーを組み合わせたユニークなトートバッグをつくるワークショップの第2弾を開催し、12名の方が参加。今回も紙をミシンで縫うという珍しい体験に挑戦。親子やカップル、友人どうし、あるいは同席者どうしで大いに楽しんでいただきました。米袋は紙が3重になっているため分厚く、かなり縫いにくい素材ですが、小学生を含む全員がほぼ時間内にオリジナルの作品を完成させました。
参加者の皆さんはミシンが初めてという方から縫製のプロまで腕前はいろいろでしたが、難関のファスナー付けをクリアした後は徐々に慣れてきて、持ち手やポケット付けでは各々個性を発揮していました。苦労して縫っただけに喜びもひとしおで、ほとんどの方が出来上がったばかりのバッグを嬉しそうに提げて帰られました。