7月15日（土）、昨年夏に引き続き蓄光アイテムを使った夕方からのものづくりイベントを開催。今年は15組23名の親子やカップルの皆さんが参加されました。
1メートルのファスナーやボタン、ボールチェーンなど蓄光材料を使って、思い思いの形のポーチとチャームを作製。8名の小中学生の皆さんは夏休みの自由研究にしようと、慣れないミシンにも果敢に取り組みました。男性を含む大人の方もミシンは久しぶりという方が多かったにもかかわらず、全員が予定時間より早く完成。今回のポーチは最初に折り返す長さによって色々な形になる不思議な作品ですが、ほとんどの方が希望通りの形になり、とても嬉しそうでした。
その後、館内の照明を消して作品を光らせて遊んでいただきました。暗闇に光るユニークなポーチを手に、大人も子どもも少し早めの夏休み気分が味わえたようです。

10月下旬には蓄光材料を使ったハロウィンイベントも企画中ですので、楽しみになさっていて下さい。