2018年4月7日ワークショップ「Denim Festival」開催レポート
4月7日午前はデニムクッションのワークショップを行いました。参加者は3名。ファスナーはコットンテープのヴィンテージな風合いが深みのある雰囲気を演出するオールドアメリカン(R)を使用しました。生地は洗い加工のパイオニアである豊和株式会社の提供。洗い加工が施されたデニム生地は柔らかい風合いが特徴です。今回は職業用ミシンでのワークショップでしたが、全員が時間に余裕を持って完成させました。完成させた後、枕としても使えるよう大きさをカスタマイズされた方もいらっしゃいました。
午後はデニムポーチのワークショップを開催。4名の方が参加されました。今回作ったポーチはメタル調のコイルファスナー、メタリオン(R)がついたデニムポーチです。今回はスライダーが2個ついており、自分でスライダーを通してから縫製する経験が新鮮だという方もいらっしゃいました。タブをつけるところで厚みがでて、縫製しずらかったのですが、全員1時間程で完成できました。当日受付可能な体験メニューとして布用の糊を使って作るポーチや、オープンファスナーポーチをご用意。合計で37名の方が製作されました。
中学生以下の方に多くご体験いただきました。新しいポーチとミシンを使った経験はこれからの新学期にきっと活躍してくれると思います。
デニム素材を使ったワークショップは今後もいくつか予定されております。お楽しみに!