2018年7月7日/11日ワークショップ「手縫いでマカロンポーチをつくろう」開催レポート
7/7・11日(土・水)ワークショップ「手縫いでマカロンポーチをつくろう」を開催しました。12名の方が参加をされました。ミシンを使用することが多いものづくり館のワークショップでは珍しく、手縫いのみで作品を完成させます。
マカロンポーチは巷でも雑貨店で見かけますが、今回は生地とファスナーが特別です。生地は1960年代のヴィンテージ生地"フィードサック"を利用し、ファスナーはキラキラと輝く光沢と滑らかな手触りが特徴のエバーブライトを使用しました。エバーブライトは百貨店で見かける鞄ブランドなどでも使用をしているファスナーです。
7/7は大部分がご家族連れで、7/11は全員大人の方となり、同じワークショップでも雰囲気が大きく異なりました。7/7の回の最年少はなんと小学校4年生!小学生が3名、中学生が2名でしたが、全員時間内に完成をさせることが出来ました。大人の回の7/11はさすがのスピードで、皆さん2時間以内で完了です。
黙々とやる時間もありましたが、一度会話が始まると和気あいあいとした雰囲気で、楽しい会話の中でイベントが終了しました。手縫いは1つのテーブルを囲んでお話ししながらできるので、お知り合い同士でなくても楽しめます。
今後もかわいいファスナー小物のワークショップを企画いたします。お楽しみに。