2018年12月8日ワークショップ「ガラスのドロップアクセサリーとレザーケースを作ろう」開催レポート
12月8日(土)、ガラスのドロップペンダントとレザーケースを作るワークショップに午前・午後あわせて12名の方が参加。6月に開催し好評を頂いたガラスワークショップの第2弾です。前回参加して下さった方も数名リピートして下さいました。
講師はとんぼ玉作家の加澤尚美先生。今回もユニークなトークを交えながら、マンツーマンの指導をしていただきました。
今回の作品は透明なガラス棒を溶かし、その中に金箔・銀箔や色ガラスを入れる箔タイプに加え、マーブル柄も選べるようにしていただきました。どれもドロップ(しずく)型ですが、大きさや形、色柄がそれぞれ全く異なるので、世界に一つだけのペンダントが完成し、皆さんはとても満足していらっしゃいました。どれも素敵な作品ばかりで、スタッフも感動しました。
一人ずつの作業となるため、待ち時間もありましたが、他の人が作るのを見るのも楽しいという声が多く聞かれました。「ガラスを見ているだけで幸せ」という方も。
ガラスの作品を入れるレザーケースはYKK製の金属ボタンで組み立て。6種類の中から選んだボタンを足踏み式の取付機で付けていただきました。ボタンの位置決めや踏み込み方が難しかったと思いますが、全員が無事に完成。こちらもボタンの選び方で個性的な作品ができました。
ガラスのワークショップは3月に第3弾を予定していますので、どうぞお楽しみに。