1月19日（土）、デニム生地のカレンダーを使ってユニークなトートバッグを作るワークショップに6名の方が参加。
カレンダーは国産のデニム生地メーカーであるカイハラのオリジナル。それにエレメント（かみ合う部分）がビーズのような丸い形をしたビーズファスナーを組み合わせました。持ち手はデニムにちなんで、ジーンズのフロントに使うタックボタンで留め付け。タックボタンは足踏み式の機械で取り付けていただきました。
マチや持ち手の部分は分厚く縫いにくい箇所もありましたが、作業はスムーズに進み、全員の方が予定時間より大幅に早く完成されました。
カレンダーがバッグになるというユニークさが受けて、皆さんは出来上がりにとても満足していらっしゃいました。
全員の方が、完成したばかりのバッグを早速嬉しそうに提げて帰られました。

ユニークな材料を使って実用的なものを作る企画は今後も考えていきますので、お楽しみに。