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YKK主催
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2022年10月12日(水)「ばね口ポーチをつくろう」開催レポート
10/12(水)に「ばね口ポーチをつくろう」ワークショップを開催しました。
参加者は3名。
作品は、プラスチックキャンバスを使った小さなばね口ポーチです。
プラスチックキャンバスとは、クロスステッチ刺繍などで使われるプラスチック製の穴空きシートのことです。
とじ針を使ってプラスチックのネットにエコアンダリヤという糸を使用してとじ針で刺していきます。
糸は6色から選んでいただき、それぞれお好きな配置でいろんな色を組み合わせて作製していただきました。
プラスチックキャンバス経験者、編み物がお好きな方もいらっしゃって、
簡単な説明で、皆様編み図をもとにサクサク差し進めていました。
細かい作業は苦手という方も、1マス刺し終えると、すぐに慣れ、スムーズに作業されていました。
集中力が必要な作業で、後半になると頭が疲れた〜という声もチラホラ。
ばね口を本体につける作業は見た目以上に大変です。
この工程を終えれば、後は2枚のキャンバスを刺し合わせて完成です。
ばね口ポーチを刺し終えたら、最後にスチームアイロンをあてて、スプレー糊で仕上げます。
エコアンダリヤの質感が一気に変わるので、皆様驚かれていました。
最後にYKK製のボールチェーンを選んでいただき、ばね口のカンにつけました。
珍しい色に喜んでいただけたようです。
参加者全員、ほぼ時間内に完成。
「頭を使って楽しかった！」「慣れてくると、集中して作業する時間が楽しかった。可愛いポーチが完成して嬉しい。」「無心で作るのが良かった！」という感想をいただくことができました。
バッグなどに引っ掛けてお使いいただけると嬉しいです。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
