6/22(木)・23(金)に「ビニコのスクエアバッグをつくろう」ワークショップを開催し,
5名の方に参加していただきました。
作品はビニールコーティング生地で作る、吊りポケット付き紙袋風スクエアバッグです。
生地は3色から選んでいただきました。
袋口には軽くて肌にも優しい樹脂製スナップのプランサー(R)を使用。
プランサー(R)は13色から、持ち手のウェビングテープは白と黒の2色から選んでいただきました。
まずは吊りポケットを作製。
1枚布でつくる吊りポケットの作り方に「こんな風につくるんだ」と驚かれる方も。
次に、本体に持ち手をつけ、両脇・底を縫い、縫い代は開かずにマチをつくります。
袋口に吊りポケットをつけてぐるっと縫えば、まずは台形トートの完成。
スクエアバッグはここから縦4辺にステッチをいれる仕様ですが、
ステッチをいれない台形のトート型も選択できるようにしました。
台形トート型を4名が選択。スクエア型はお1人でした。
参加者全員、余裕をもって時間内に完成。
今回のスクエアバッグは裏地なしの作りで、とても簡単な作りのバッグ。
久しぶりのミシンだった方も、これなら初心者の自分でも作れる…と喜んでいただけました。
皆様には、「使いやすいサイズと可愛い柄のバッグができて嬉しい」「短い時間で高いグレードのトートができ満足」と喜んでいただけました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
台形トートに飽きたら、家で四辺をステッチしてスクエア型も楽しんでいただけると嬉しいです。
今後も短時間でつくれる作品のワークショップを企画していきます。お楽しみに!