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2023年10月21日（土）「ハロウィンワークショップ2023」開催レポート
今年のハロウィンワークショップは3つのメニューを用意し、親子を中心に14組23名が参加。
大人の方も童心に返って、ものづくりを楽しんで下さいました。
お子さん向けにはボンドで貼って作るハロウィンポーチ。
未就学児の皆さんも保護者の方と一緒に楽しみながら作製。
小学生は始めてのアイロンにも挑戦。
クロネコやオバケの形をしたポーチの口の部分には蓄光ファスナーを使用。
目の白い部分にも蓄光シールを使いました。
黒眼はマジックで好きな形に塗ってもらい、各々個性的な顔になりました。
最後に蓄光カラビナを好きな色の組合せで組み立て。
暗いところで光るポーチに皆大喜びでした。
後の2つはミシンを使用するホログラムカラーのファスナーを使ったペンケースと、1mのファスナーを使ったミイラポーチ。
かみ合う部分（エレメント）がブルー系のホログラムという珍しいファスナーのペンケースは、本体を作製後、スワロフスキービーズでデコレーションしていただきました。
ペンケース全体にドットのように入れたり、星座の形に並べたり、思い思いのデコレーションを楽しんでいらっしゃいました。
「ビーズがキラキラ光ってきれい！」「ホログラムファスナーがオシャレ！」と喜んでいただきました。
ぐるぐるミイラポーチは1mの形状保持ファスナーで作製。
テープ部分にワイヤーが入っているため、少し縫い難かったと思いますが、小学生を含む全員がきれいな形のポーチを完成。
「初めてのミシンが楽しかった」「ファスナーだけでポーチができるなんて不思議」といった感想が聞かれました。
本体完成後は目玉に見立てたボタンを、足踏み式の機械で取付け。
たくさんのボタンの中からどれにしようか楽しそうに迷われていました。
参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
力作をハロウィンだけでなく長く使っていただけると嬉しいです。
親子で楽しめる企画を今後も取り入れていきますのでお楽しみに。
