3月19日(火)、わんちゃんのお洋服(犬服)を作るワークショップを開催し、
午前6名、午後6名と、合計12名の方が参加されました。
講師を務めていただいたのは、昨年4月JUKIさんのインスタライブ配信「ハリー先生のミシンさんぽ」で
素敵なわんこ服を制作してくださったハナママこと福原陽子先生です。
▼その時の配信はコチラ
作品はお洋服に不慣れなわんちゃんやシニアのわんちゃんにも優しい「背中開きのわんこ服」。
先生がそれぞれのわんちゃんのサイズに合った専用の型紙を用意してくださいました。
また、今回特別に、先生からタンクトップ用の型紙のサプライズプレゼントも!
お洋服の生地は人気のリバーシブルジャガードニットのお店「maffon」さんのもので、
5種類からお選びいただきました。
使用ミシンは、JUKI製の「SL-700 EX」と「MO-3000」。
「SL-700 EX」は工業用ミシンの技術を取り入れた職業用ミシンの最高峰ミシン。
「MO-3000」は2023年度グッドデザイン賞を受賞し、縫いの美しさと、使いやすさを両立した至高のロックミシンです。
各ミシンともお1人1台ずつ使用。JUKIさんとのコラボ企画ならではの贅沢なワークショップです。
スナップボタンはYKK製の「プランサー(R)」を使用。軽くて安全、肌にも優しい樹脂製スナップボタンです。
ワークショップはそれぞれの型紙に合わせてロータリーカッターを使用して裁断から開始。
作製に必要な道具は全て福原先生が準備してくださいました。
ミシンは久しぶりという方も、ロックミシンを使ったことがない方も、
先生が縫製のコツなどお1人ずつ丁寧に説明してくださり、工程が一目でわかるサンプルも準備してくださったりと、
手厚い指導のもと、始めは戸惑っていた方も、すぐに慣れ、スムーズに作業されていました。
リブ部の生地が厚い箇所もJUKIさんのミシンのおかげでサクサク、スムーズに縫え、皆さま大満足!
最後にYKK製のスナップボタン「プランサー(R)」を18色からお選びいただきました。
先生の入念な準備と丁寧な指導、JUKIさんのミシンのおかげで、全員が我が子のためのオンリーワンのわんこふくを完成!
実物大わんちゃんのお手製ぬいぐるみと一緒に参加されていた方がいらっしゃって、
完成したわんこふくを着せていただき、写真を撮らせていただきました。参加者の皆さまスタッフも「かわいい〜」と大盛り上がり。
「いつも自分が作るやり方と違っていたので勉強になりました。新しい最新のミシンを使わせていただき、サクサク縫えて楽しかったです。ボタン付けの機械も楽しかったです。」「丁寧に教えていただいた!」「初めて犬服を作り、楽しかった!」「また開催してほしいです!」などたくさんの嬉しい感想をいただきました。
参加者の皆さま、福原先生の型紙を使用して、これからも我が子のためのわんこ服をたくさんつくってみてください!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。