2月15日と2月16日の2日間に渡り、就職活動を控えた学生を対象とした春休み社会科見学を実施しました。

ものづくり体験と座学要素が合わさった “社会科見学” 企画、今年度は新たに元YKKマレーシア社の駐在員とつくるバティック生地のペンケースを加えた他、昨年に引き続き、元YKKバングラデシュ駐在員、現ものづくり館スタッフ企画のバングラデシュ産ジュート生地ポーチの2企画を開催しました。

前半はYKKのグローバル事業展開の紹介や元駐在員が現地での仕事や暮らしを語るプレゼンセッション、後半はものづくりセッションの2部構成で、ものづくりセッションではマレーシアで元駐在員が現地で仕入れたバティック生地でつくるペンケースや、バングラデシュから取り寄せたジュート生地とYKKバングラデシュ製のファスナーを組み合わせた“All By Bangladesh”のポーチを作成しました。

またイベント後は館内ツアーにもご案内、YKKの製品や取り組みを深く知って頂く機会になったと思います。参加された学生の皆様、楽しんで頂けたでしょうか？

今年度の社会科見学企画は終了し、来年度の秋から冬にかけて、YKKの取り組みの発信と、ものづくり体験の楽しさを味わえるような社会科見学企画を長期休暇期間を中心に開催する計画です。

ご参加お待ちしています。